シーズン通算8日目。いつもとは違う某ローカルゲレンデ。昔スキーをやっている頃に滑ったことがあるのだけど全然覚えていなかった。当時は屈曲リフトという謎の施設が名物だったりした。
天気は曇り時々晴れ。新雪は期待できなかったので板はTR156。
朝一番、標高が高いコース上部はガスで視界数メートルの世界。知らないコースでこれはかなり怖かった。後でガスが晴れたら楽勝だった幅広コースも、このときばかりはとんでもなくリスキーに見えたっけ。崖を滑落していくイメージが頭の中に広がって、全然前に進めなかった…。
その後は、今シーズン初の大きめなゲレンデで快調に飛ばそうと思ったら、やたらに座り込んでる初心者が多くて、ちょっと危険な感じ。いまだに、ゲレンデの真ん中に群をなして座り込む人が多いのにはビックリだ、というか、そういうゲレンデでしばらく滑っていなかったオレが悪いのか?(笑)
圧雪されていない部分の雪はちょっと重かったけど、それなりに楽しめた。探せば面白いポイントが見つかりそうなので、また雪の状態が良い時に来てみたいと思う。パークはリフトの上から見物する程度しかチェックしなかったけど、スキーのグループが一番上手だったのが面白かった。